FS天の声さん、NCJAPAN退職へ #ブレイドアンドソウル
衝撃的な話は、先日の東京オフイベ開始前に会場で準備をしていたご本人からこそっとお聞きしました。その後、オフ会会場の隅っこでちょっとお話ししましょうよということでいろいろ思い出話に花が咲いたという次第。
天の声さんとは、ブレイドアンドソウル正式スタート前から伝導士が集まったイベントで声をかけていただいて以来、ゲーム内でブログ更新を励ましてもらったり、その後のオフイベで何度かお話しをしたりさせていただいてました。
実は本日ファーストトライアルと題して伝導士の方をお呼びした日本版クライアントのテストプレイをしていただきました!日本版をプレイいただいている光景を見て胸が熱くなりました。今回のテスト内容を踏まえ、正式サービスに向けて改善を図ってまいります!ご期待下さい! #ブレイドアンドソウル
— ブレイドアンドソウル (@bns_official_jp) 2014, 4月 12
「ウィーンさん、いつもありがとうございます」「もしかしてあなたは…」「ははは、天の声です」天の声さん、五條さんと握手してもらい会場を後にしました。素敵なイベントありがとうございました! #ブレイドアンドソウル @bns_official_jp @bns_master
— ウィーン@真紅武林盟 召喚士団 (@BnsWien) 2014, 4月 12
月額3,000円が決定した時にブレイドアンドソウルの日本サービスは一度死亡したわけですが、それを乗り越えた同士だという気持ちを少なくとも僕は感じていたので、退職のことは残念でなりません。
当時の公式LIVEは五條さんとゲストが出演者で、カメラ側に天の声さんがいて、進行がだれたときに修正をしたり、つっこみをいれて盛り上げたりということをしていましたが、その声のみの出演からいつの日かから天の声と呼ばれるようになりました。その後、運営チームはメンバーが刷新され、天の声さんはFSとしてLIVE、ゲーム内でのPT支援などをするようになるわけです。
オフ会のときには多少アルコールも入って、そんな懐かしい話もできました。退職の理由についても話してくださいましたが、実直な天の声さんらしいなと思わせるものでした。いつもプレイヤー側に立っていてくれたことも再認識しました。ユーザーの要望やゲーム仕様はこうあるべきという部分についてはよく把握してくれていますが、NCSOFT、NCJAPANの経営方針、マーケティングとの衝突が避けられない部分が多く、悔しい思いも少なくなかったようです。
現在のブレイドアンドソウルは国内PC向けMMORPG各タイトルの中でも完全に勝ち組で、開発も運営も長く継続されることに心配はいらないとのことでした。
天の声さんのこれまでの活躍に感謝するとともに、新しいチャレンジを応援したいと思います。どこでなにをするのかはわかりませんが。ちなみにプライベートキャラクターはどこかのサーバーで門派長をしているそうですよ。
私事で申し訳ありません。12月末をもってブレソから離れることになりました。これまでプレイしてくださった全ての方に本当に心から感謝。これからもブレソをぜひ楽しんでプレイしてくださいね!NO ブレソ NO ライフ!(天の声) pic.twitter.com/fNKBqlTf9G
— ブレイドアンドソウル (@bns_official_jp) 2015, 12月 26